Note(実践記録)
kazuro
空気圧を±20kPa調整したら、こんなに違う?|実走レビューで“体感差”を語る
✅ はじめに
- 「空気圧って正直、変えてもあまり体感できないんじゃ?」と思ってた筆者
- 実際に±20kPa調整して、街乗り・高速・悪路で試してみた
- 結論:思ってたより“違いがある”!
🛞 使用した車と条件
今回使った車
- 例:ホンダ N-WGN JH2(軽自動車、ノーマルタイヤ)
空気圧の設定
- メーカー推奨:前輪240kPa/後輪230kPa
- 調整テスト:±20kPa(高め=260/250、低め=220/210)
走行シチュエーション
- 市街地:渋滞あり・路面普通
- 高速道路:約100km走行
- 未舗装路:ダートと荒れた農道
🛣 高めに調整して走ってみた(+20kPa)
街乗り編
- ハンドリングが「クイッ」と軽くなった感覚
- 段差や継ぎ目の“コツコツ感”が強くなる
高速道路編
- スーッと伸びていく走り、速度が乗るのが早い
- 路面の凹凸を拾いやすく、やや“硬い”印象
感想まとめ
- 「燃費や走行性能重視の人には向いてるかも」
- 「乗り心地優先派はやや疲れやすいかも」
🧳 荷物を積んで通常圧で走ってみた
条件
- 旅行用トランク×2、キャンプ道具、同乗者あり
- 空気圧は通常(240/230)
街乗り/高速での違い
- 発進時の“重さ”はあるが、走り出すと違和感なし
- カーブで若干ロールが大きい?程度
感想まとめ
- 荷物が多い時は空気圧を高めにしたほうが安定しそう
- ただし街乗りならそこまで神経質にならなくてもOK
🪨 低めにして悪路を走ったら…(-20kPa)
条件
感想
- 予想より「乗り心地が良くなる」→タイヤが地面を“吸う”感じ
- ただし、ふわふわしすぎて不安感もあり
- タイヤサイドの沈みが気になる(特に軽自動車)
まとめ
- 一時的な低圧は効果的だけど「走行後すぐ戻す」べし!
💡 体験してみてわかったこと
- 空気圧で「ここまで乗り味が変わる」と実感
- ちょっとした調整が“乗り心地”“安全性”“燃費”に直結する
- タイヤの変化に敏感になると、クルマへの愛着もUP!
📣 まとめ|“空気圧遊び”で整備がもっと楽しくなる
- DIY整備の第一歩としてちょうどいい
- 月1のチェックにプラスαの「ちょい調整」もおすすめ!
✅関連記事
コメントを残す