ウォッシャー液ってどこにあるの?ボンネットの開け方から迷わずできる補充ガイド

🤔 ウォッシャー液ってどこにあるの?

「ボンネットの中にあるらしいけど、どこ?」
「似たようなタンクがあって不安…」
そう感じた方、安心してください!この記事で、
✅ タンクの見つけ方
✅ ボンネットの開け方
✅ 補充の手順まで
全部やさしくナビゲートします。


🔍 ウォッシャー液タンクはここにある!

🧴 アイコンを見つけよう

ウォッシャーマーク画像

ウォッシャー液のタンクは、
このマーク(フロントガラス+噴射マーク)が目印👇

※見つからない場合は説明書 or 車種別に違う場所も。

🚗 位置の一例

  • 軽自動車:助手席側の奥
  • 普通車:エンジンルーム手前か右側
  • SUV系:ボンネットを開けてすぐ見えることが多い

💡 似たような形の「冷却水タンク」と間違えないように注意!


🧰 ボンネットの開け方|3ステップで簡単!

🧾 ステップ1:車内レバーを探す

運転席足元・左側にあるレバーを「カチッ」と引く
→ ボンネットが少しだけ開く

🔓 ステップ2:ロック解除

ボンネット中央に手を入れ、ロックレバーを横に押す
→ フルオープン可能に!

🪛 ステップ3:支え棒で固定

支え棒を起こして、ボンネット内側の穴に差し込む

💡 慣れないうちはレバーの位置を覚えておくと安心!


💧 ウォッシャー液の補充手順

① キャップを開ける

→ 「ウォッシャー液マーク」がついたキャップを開けるだけ

② ゆっくり注ぐ

→ 市販のウォッシャー液(原液 or 希釈済み)をこぼさないように
※じょうごがあると便利!

③ 規定量まで入れたら終了

→ 「MAXライン」がある場合はそこまで
→ なければタンクがいっぱいになったらOK


⚠ 間違いやすいポイントと対処法

  • ❌【冷却水と間違える】 → 必ずマーク確認!
  • ❌【エンジンが熱いときに開ける】 → 火傷注意!
  • ❌【水だけ入れる】 → 凍結や性能低下の恐れあり

💡 必ず「ウォッシャー液専用」を使いましょう(冬用・夏用あり)


❓ よくあるQ&A

Q:水道水でもいい?

A:冬は凍ります!専用品が安心。

Q:補充したのに出ないのはなぜ?

A:ノズル詰まり・モーター故障・配管の空気混入が原因かも。

Q:1回の補充でどれくらい使える?

A:平均500ml~1Lくらい使用。頻度は雨天や花粉で変動。


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🧼 まとめ|“どこにあるの?”がわかれば怖くない!

ウォッシャー液の補充は、
「最初のハードル=ボンネットの開け方さえわかれば」誰でもできます!

整備って、できると楽しい。
あなたの“ちょっとした不安”を解消する記事になればうれしいです😊
Kazuro Garageでは、これからも“できそうだけど怖い”を乗り越えるお手伝いをしていきます!

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